鳴くよ鶯平安京の謎解き備忘録

LINEブログより引っ越ししてきました。素通り大歓迎!

天空の秘境と夢幻手稿

2023.3.20&21<157>

 

高野山での謎解き

キット代=2500円

出題=タカラッシュ

 

ストーリーは……

高野山。それは天空の聖地。

天空に広がるように存在し、そこには数多の寺院が並ぶ。

新米の学芸員として日本の宗教の歴史、文化財を研究する歴史マニアの高野藍は、研究の一環としてその聖地を訪れていた。「謎や噂が多い高野山に一度来てみたいとは思っていたけど、こんなにたくさんの寺院が並んでいるなんて。1日で回りきれるかしら…。さすがに疲れてきたから、木の下で少し休憩でもしよう。…ってあれ?枝になにか引っかかっている…?」

藍が見つけたのは一冊の手稿だった。

ところどころ汚れて読み取りづらいが、『夢の記』と書かれているようだ。

「これはかなり古そうな手稿ね。どうして木の枝なんかに…?それに夢を記したものってどういうことかしら、一体誰がこんな手稿を…」

次々と疑問が湧き上がる中、おもむろに手稿を裏返してみると、鮮明な筆致で書かれている興味深い文言を見つけた。

『ひほうここにねむる』

「この高野山に秘められた宝ですって!?そんなものが見つかったら確実に世紀の大発見になるわ。だけど…夢で見つけたっていうのはどういうこと…?この手稿の謎を読み解いていけば分かるのかしら…」

そう感じた藍はいても立ってもいられなくなっていた。

こうして一冊の手稿を巡るちょっと不思議な物語が幕を開けたのであった…。

 

 

家族の『嫌でごさんすペリーさん』と一泊二日でチャレンジ。

高野山の町並みは閉まっている場所が多く感じた。

宿泊は河内長野の天美温泉でしたが…料理が美味しかったです。

宿は昭和の旅館を連想させる海外の人向きなのかなという印象。

1日目でほぼ解き終わってました。ただ問題が書いてある掲示板を見つけることができず、チェックインの時刻があるので早めに切り上げました。

2日目はわたしは掲示板のすぐ近くまで行ってたのに気づけなかった。

掲示板さえ見つけたらこっちのもの午前中でクリアしました。

21日は弘法大師の月命日にあたる日なのでけっこうにぎわってましたよ。昨日閉まってた店も開いてるし

私もペリーさんも林間学校で高野山の宿坊に泊まったことあります。ペリーさんはそれ以来、来てないと言ってました。

私は子供の高校の保護者会の社会見学で何年か前に来ました。

その時履いてた靴、靴底がはがれてパカパカ状態。慌てて靴屋に駆け込みました。