主催=阪神電車
出題=フラップゼロアルファさん
キットは阪神電車主要駅の駅長室で2000円
で購入。
 
ストーリーは……
全ての謎は不思議な猫との出会いから始まった。あなたは濵崎美樹。
恋人のまことと一緒に、地元でリニューアルオープンしたとある博物館を訪れた。
そこには興味深い展示品の数々が飾られていた。中でも目を引いたのは2020年に日本遺産に登録されたという「灘の生一本」というお酒の展示だった。
しばらく眺めていると、不思議な猫の「にゃだコ」が現れた。
「にゃだコ」は灘五郷の魅力を伝える案内猫。『酒蔵めぐりの秘訣を教えてあげるにゃだ』と言って、歩き出した。
あなたはまことと一緒にその不思議な猫のあとを追った。
 
 
11/3の話。タイトル通りお酒に関する場所を巡ります。こういう時は試飲は控えなきゃと思い、でもせっかく来たしここは日本酒入りの◯◯を……おかげでほろ酔いに……
とにかくボリュームたっぷり。一人参加でしたが、途中で行き詰まっている女性二人組と合流しました。三人寄ればなんとやらと申しますが、文殊の知恵も及ばず、日も暮れて来たので別の日に出直すことにしました。
 
11/5の話。途中リタイアした所から再スタート。残りはどこでも解けます。というところまでで残りは自宅ですることにした。11/3違うキットを持っている人を数人見かけたので自分もその別キットを入手した。(その話は次に書きます)
 
11/9の話。自宅で家族に手伝ってもらいやっとクリア!
日本酒のこと色々勉強になりました。ありがとう。そして11/3に出会った人ありがとう。家族にも感謝です。
 
 
そういえばこんな小噺を思い出しました。
お酒好きのご隠居さん。お気に入りの酒の一升瓶を抱えて電車に乗りました。
車掌「さー飲めやー、さーのめやー(三宮)」
ご隠居「さあ飲め…この酒高いんやで!」
車掌「ただー、ただー」(灘)
ご隠居「ただってお代は?」
車掌「すみよー、すみよー」(住吉)
ご隠居「代済みって、誰が払うたん?」車掌「あっしや、あっしや」(芦屋)
ご隠居「車掌さんの奢りでっか。ほな遠慮なく、でもどれだけ飲んだらよろしい?」
車掌「二升飲めやー、にしょーのめやー」(西宮)
ご隠居「なんぼ好きでも二升は無理」
車掌「あまざけー、あまざけー」(尼崎)ご隠居「甘酒もあるんか。酒びたりやな」
車掌「終点、おおさかー、うめだー」
おいしかったー、うまかったーと聞こえたご隠居さん、ここで目が覚めたら、酔いもさめてしもうたと