大和郡山で開催された謎解き。
出題=NAZO×NAZO劇団さん
キット代1500円
 
ストーリーは……時は天正13年。
のちの太閤、豊臣秀吉が天下統一への道をひた走り続けていた時代。
秀吉の弟、秀長は百万石の太守として大和国郡山城へ赴くことに。
だがそこは寺社の勢力が強く統治が難しい神国。はたして、秀長は郡山城を天下へ轟く名城にすることができるのか?
郡山城に隠された物語が、いま幕を開ける!
 
 
月曜は受付場所が休みです。
受付場所の「きんぎょの駅」は郡山駅を降りてすぐです。(キット販売場所)
そこから広範囲に歩きまわるので履き慣れた靴はまず必需品。
キットを買うと参加賞の品とかわいいストラップ頂きました。
このストラップは地元のじいさん、ばあさんの手作りだそうで地域の温かさを感じました。
 
大和郡山は金魚の産地です。昔は養殖されている金魚が台風などで養殖池の水が溢れると溝や近所の川を泳いでいたそうです。(溝で金魚すくいできる状態)
むろん町の中には金魚すくい道場があり、全国近所すくい大会のチャンピオンの多数はこの道場に通っていたとか…
 
地図を見ながらうろうろしていると3人ほどが「どこへ行くの?」と声をかけてくれました。
そのうちの1人に「通りすぎてるよ」目印が小さくてわからなかった。しかし引き返すとでかでかと看板が…時には振り返ることも大事なんだな。
 
「きんぎょの駅」で昼食がとれそうな場所や喫茶風のお店が載っている地図ももらえたので助かりました。
11月30日まで期間延長してくれてありがとうございます。