いざ丹波平定へ~豪腕の智将・明智光秀と福知山~
2020.2.24<20>
キット代=1500円
出題=NAZO×NAZO劇団さん
1人参加
さて、福知山と言えば元プロレスラー小橋さんの出身地。プロレスラーの前はサラリーマンの経験もある人。私はファンでした。全日時代は府立体育館に足運んだりしてました。
プロレス語ると止まらなくなるので、今日の朝から各停で2時間半かけて福知山駅に朝9時頃到着。かなり寒い!
駅降りてすぐの観光案内所がスタートとなります。(前売り券購入済み)
指示された町中を歩きお城を目指します。
途中でお腹が空いたので、商店街を見つけ商店街の中なら食べ物屋あるだろうと探しましたが無い。営業している店が時計屋、楽器屋、スポーツ用品店。
なんか元旦の商店街を歩いてる気分になった。祝日だから休みなのか…
やっとのことで喫茶店『えん』発見
高齢者のママと高齢者の常連さん3人。
ママの話では「シャッター商店街も昔は心斎橋みたいに賑やかやったで」
常連さんには「こんなええ天気の日は珍しいで。ええときに来たね」
ママは東大阪出身と言ってました。
喫茶店を出て5分でお城に到着。今、大河ドラマで『麒麟がくる』放送しているからお城や資料館はにぎわっていました。まず謎とは関係ないけど資料館に寄り道。(期間限定)そしてお城見学。駅周辺まで戻ってきて落ち着いた場所で最後の謎解き。ゴールもスタート地点と同じなので再び行くと「うーん。惜しい」最後の問題読み間違えてしまいました。
帰りは特急”こうのとり“で帰りました。
公園や城の敷地内に福知山限定の光秀が喋る自動販売機が存在していました。
こぼれ話。謎解き開始が9時なので、地元の駅を6時40分頃乗り、行きは丹波路快速で行きました。実はこの数日前に同時刻で出発した時、鉄道トラブルで三田で止まってしまいこの日にリベンジしたのです。
「今日は止まるな」と思いながら…