石川県の山代温泉のまちでの謎解き。
キット代=1980円
出題=タカラッシュレーベルさん
1人参加
 
ストーリーは……主人公は、とある青年。
彼には今までの記憶がありません。手がかりは、握りしめていた1枚の手紙だけ。
そんな彼の前に現れたのは人のコトバを喋る三本足のカラスでした。
カラスは、青年が“コトバのくすり”を処方する薬局の店長だと言うのです。
これは不思議な世界で紡がれる温かくてやさしい物語。
青年はなぜ記憶を失くしたのでしょう?
全ての記憶が戻る時、意外な真実があなたを待っています
 
 
キットには筆記用具(ペグシル)はついてません。私は途中で芯が折れたら困ると思い謎解きする時は、過去に使ったペグシルと消しゴム持ち歩いています。
 
金沢の謎屋珈琲店→金城霊澤(金沢神社)→兼六園金沢城公園から770円の切符を買い、加賀温泉駅からバスでやってきました。なんせ石川県に約10時間の滞在時間があるんですからこれはぜひ参加したい!温泉も入るためにタオル持参してます!
 
温泉街を歩き回るのですが、街灯が少ないので、日がくれると危ないなと思いました。なおかつ時々雪や雨も降るので、足元に注意しながら行き来しました。
クリア後は体が冷えていたので、総湯に入りました。シャンプー、リンス、ボディシャンプーはミニサイズが売っています。
一見フツーの銭湯ですが、飾りタイルは九谷焼を使用しています。
 
そしてすぐ近くの古総湯にハシゴしました。こちらは洗い場はなくひたすら浸かるだけ。写真はクリア商品ですが、右側のステンドグラスのお風呂が古総湯です。
どちらもお湯は同じですが、さすが温泉!大阪駅に着いたのは22時半でしたがそれでも体ぽかぽか湯冷めナシ。
温泉のお湯を頭から被ってから頭洗うことにしてますが、これやると髪の毛サラサラ。
ちなみに水道水で薄めた温泉とか入浴剤入れてるところは髪の毛サラサラになりません天然パーマの私の髪は温泉センサーの役割もあります(笑)