石切劒箭神社と大和の建国
2022.2.23<115>
キット代=1500円
出題=NAZO×NAZO劇団さん
(いしきりつるぎやじんじゃ)と読みます。地元では石切さんと呼ばれていて、でんぼ(おでき又はできもの)の神様として知られています。
石切駅からの参道は長い下り坂が続き、両脇にお店がひしめきあっているという印象でした。
今はかなりお店の数が減っているように見えました。
ストーリーは……
これは神話の時代の出来事。高天原に住む天照大神は孫である饒速日尊(にぎはやひのみこと)に大和の建国を命じました。授けられた『十種の神宝』(とくさのかんだから)とともに旅立った、饒速日尊ははたして、どのような国づくりを行ったのでしょうか。石切劒箭神社に秘められた大いなる謎を紐解いていきましょう。
ちなみにペリーさんといっしょです。謎解きはすんなりいったのでそんなに難しくありません。2月末まで開催なのですが、一部立ち寄る所がコロナの影響で土日祝しか開いてなく、祝日のこの日を選択しました。
※饒という漢字は「にぎ」では変換できず、「じょう(又はにょう)」と打てば出て来ました。